守るべき人が、守られる社会へ。

NEWDAWNは、テクノロジーを活用し、
難民支援の現場を変えていきます。

日本の難民認定率は世界的に見ても極めて低く、本来なら保護されるべき多くの人々が十分な支援を受けられずにいます。その大きな原因のひとつが、迫害の証拠となる資料を適切に提出できないことにあります。

難民申請に必要な証拠は、母国語ではなく日本語への翻訳が必須であり、申請者自身が十分な翻訳や証拠収集を行うのは非常に困難です。また、難民を支援する弁護士の数も限られており、さらに申請者との間には言語の壁が存在するため、適切な意思疎通や迅速な支援が難しい状況となっています。

NEWDAWNが目指すこと

生成AIをはじめとする最新のテクノロジーを活用し、難民申請のプロセスを円滑に進めます。効率化によって生まれた時間で難民支援の対象者を増やし、

守られるべき人が確実に守られる仕組みを構築します。

✔️ 弁護士の皆さんが効率よく調査・証拠収集を行える環境を整備

✔️ ITとAI技術の活用により、難民申請手続きを効率化

✔️ 翻訳および証拠収集のスキルや活用法の紹介

✔️ 難民支援に携わる弁護士を増やし、支援の輪を広げるための仕組みづくり

期待される未来

✔️  難民申請がスムーズに行われ、本来保護されるべき人々が適切に認定される

✔️ 安全な場所で安心して新しい人生を築ける人が増え、社会全体が豊かに

✔️  弁護士が必要な情報や証拠を迅速かつ的確に把握でき、質の高いサポートを提供

✔️ 言葉の壁を超えて、申請者が自身の状況を正確に伝えることが可能になる。

✔️ 難民支援に携わる弁護士の数が増え、より多くの人々が必要な支援を受けられる。

✔️ 弁護士自身の負担が軽減され、より多くの案件に対応できるようになる

難民支援現場での経験とITの専門知識を活かし、難民支援とテクノロジーを融合させて社会課題の解決に取り組んでいます。