旅する境界なき本棚は、難民専門書店「NEWDAWN」の店主が集めた、難民をテーマにした移動式の小さな本棚です。

絵本や小説、研究書、雑誌の特集記事や写真集など、子どもから大人まで、さまざまな視点に応える約100冊の本を無償で貸し出しています。本は一つのトランクに収められ、全国各地を旅をしています。

この本棚は、6月20日の国連「世界難民の日」にちなみ、2025年6月に杉並区の高円寺図書館との共催で初めて展示され、「境界なき本棚」と名付けられました。国や文化、立場の「境界」を越え、人と人をつなぐ“知の旅”を広げていくことを目指しています。

現在は、2026年の「世界難民の日」に寄せて、中野区の絵本ラウンジLOOPなかの、虎ノ門ヒルズのGlassrockの2カ所で展示中です。

今後の旅先も募集しています。

本が旅をすることで、読む人の心にも、新しい視点との出会いが訪れます。「旅する境界なき本棚」は、そんな素敵な出会いを届けるプロジェクトです。