読書週間に寄せて 本を読むための5つの工夫
10月27日(火)から11月9日(月)は読書週間です!
しかし、読みたい本はあるのに、なかなか開けない。
仕事や連絡、その日の予定に気を取られているうちに、一日が終わることがありませんか。
読書週間に合わせて、NEW DAWN書籍部員がふだん取り入れている「本を読むための5つの工夫」を紹介します。
① 今読みたい本を、先に選んでおく
本棚全体から、その日の気分に合う一冊を選ぶのは、案外時間がかかります。
そこで、気になる本をあらかじめ数冊選び、トートバッグなどにまとめておきます。
読み返したいエッセイ、季節に合う料理本、新しく読みたい小説。買った本も、図書館で借りた本も一緒に。
そのまま好きな場所へ持っていけて、時間や気分に合わせて選べるのが便利です。
② 読書の時間を、予定に入れる
時間が空くのを待っていると、ほかのことで埋まってしまいがちです。
読書も予定の一つにして、予定表に「本の時間」と書いておきます。
週末の午後や、用事と用事の間など、無理なく取れる時間を選びます。本を開く時間が決まっていると、読むのを楽しみに予定を立てられます。
③ 日常の用事から、少し離れる
本を持って図書館やカフェへ行きます。天気がよければ、公園で読むこともあります。
いつもの場所から移動すると、目の前の用事にも区切りがつきます。読む間は、スマートフォンの通知も切っておきます。
行き道には本の続きを想像し、帰り道には読んだ内容を思い返す。行き帰りも含めて、読書の時間を楽しんでいます。
④ 本を開く前に、今求めていることを考える
考えを整理したいときは、ノートとペンを用意して、気になった言葉や自分の考えを書きながら読みます。
知らない土地や文化に触れたいときは、地図を開いて、本に登場する場所を探します。
気分を変えたい日は、痛快なエッセイを読んで、そのあと銭湯へ行くこともあります。
何かを学ぶことも、物語を楽しむことも、そのときの自分に合わせて読み方を選びます。
⑤ 読んだあとに、一つ試してみる
覚えておきたいことがあれば、いったん本を閉じて思い出し、自分の言葉でメモします。
仕事や活動に取り入れたい方法、行ってみたい場所、作ってみたい料理が見つかったら、予定やメモに残しておきます。
実際に試してから読み返すと、前とは違うところが気になることもあります。
5つのうち、今の生活に合いそうなものがあれば、ぜひお試しください。
読みたかった本を開くきっかけになればうれしいです。
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