料理本をひらく

料理本を読んでいると、
作り方だけではないものが見えてくることがあります。

10月12日の「旅する読書室」に持っていく一冊が、
昭和45年(1970年)に婦人之友社から出版された
吉岡清子『午後のお茶』です。

ページをめくると、日本の家庭のおもてなし料理として、インドやトルコ、中国の料理も登場します。

半世紀以上前の日本で、海外の料理はどんなふうに紹介され、家庭の食卓へ入ってきたのでしょう。

古い料理本を見ていると、その時代の暮らしや価値観だけでなく、遠い土地への関心や、食文化が行き来してきた様子も感じられます。

10月12日の「旅する読書室」では、こうした少し昔の料理本から、世界のさまざまな地域の料理本まで並べます。

最初から最後まで読む必要はありません。
気になる本を開き、気になるページを眺めるだけでも大丈夫です。

そして今回は、本を読むだけではなく、料理をめぐる話も楽しみたいと思っています。

子どものころの思い出の味。
旅先で出会った一皿。
誰かに作ってもらった料理。
これから作ってみたい料理。
好きなスパイスや、珍しい食材が買えるお店のこと。

すでに参加申し込みをしてくださったのは料理に詳しい方ばかり。
どんな話が広がるのか、今から楽しみにしています。

美味しいお茶にお菓子、お土産にスリランカカレーがすぐに作れる
スパイス付きです。

10月12日(月・祝)
「旅する読書室|料理本」
東京・中野区
参加費2,000円

詳細・お申し込みは、NEW DAWNのウェブサイトからご覧いただけます。

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